美味しいもの大好きなChimakiです。
今回ご紹介するのは東京・神楽坂にある人気のシャルキュトリー専門店「Abats(アバ)」
シャルキュトリーというと、「ワインのお供」というイメージが浮かびますよね。
けれど、「Abats(アバ」)のシャルキュトリーは、お酒が飲まない方にもおすすめ。
私自身は普段ほとんどお酒を飲まないのですが、どれも美味しかったのであっという間に間食。
「添加物・保存料不使用」というこだわりから生まれる、素材の味を活かしたおいしさも魅力のひとつ。
ワイン好きの方はもちろん、おつまみ好きな方にもぜひ知っていただきたいお店です。
※本ブログに記載の情報は、25年11月時点の情報です。最新の情報は公式Instagramをご確認ください。
東京・神楽坂「Abats(アバ)」ってどんなお店?
神楽坂駅2番出口から徒歩約10分。
「Abats(アバ)」は、本格的なシャルキュトリーが購入できるお店です。

以前は文京区・本郷で大人気のビストロとして営業していた「Abats(アバ)」ですが、20年8月に惜しまれつつも閉店。
業態を変え、シャルキュトリー専門店として神楽坂に20年10月にオープンしました。
お店はこぢんまりとしていますが、ショーケースには種類豊富なシャルキュトリーが並びます。
すべて店主さん自らの手づくりで、どの商品も美味しそうで選ぶ時間が楽しくなります。

そして特筆すべきは、どの商品も添加物・保存料不使用という点。

ベーコンやリエットなど、一般的に添加物が使用されている商品が多いですよね。
けれど、「Abats(アバ)」のシャルキュトリーは全て添加物不使用。
保存料も使用されていないんです。
そのため、賞味期限が「冷蔵保存&未開封で1週間」とかなり短め。
開封したら食べ切る必要があります(「冷凍保存もしないでほしい」とのこと)
「食べきれるかな…?」と一瞬不安がよぎりましたが、杞憂でした。
美味しすぎて一瞬でなくなりました。
※とはいっても、完食できたのは私が食いしん坊なのも理由の1つではあるので、ご心配な方は少量でのご購入をおすすめいたします。
「Abats(アバ)」の3種類のシャルキュトリーを実食レビュー
今回は賞味期限も考慮して、3種類を購入しました。
リエット

ほぐして食べるのが一般的なリエット。
シャルキュトリー初心者の私、うっかりそのままカットしてしまいました。
それでも美味しかったです。
豚肉の旨味がしっかり感じられますが、塩味もちょうど良くしっかり満足感がある味。
カンパーニュとの相性も良く、気がつけば1人で完食していました。
ジャンボンペルシエ

今回の来店で初めて知った商品。
「コラーゲンたっぷり」という言葉に惹かれて購入しましたが、大正解でした。
パセリの爽やかさと豚肉の旨味が最高です。
こちらも手が止まらなくなる美味しさ。
リピート決定の一品でした。

※縦に切ったら「そこは横じゃない?」と夫にやんわり指摘されました。
ベーコン

一口で「こんなに美味しいベーコンってあるんだ」と驚いた商品。
豚肉の旨味が濃く、塩味も絶妙。単体で食べても料理に使っても存在感があります。

ベーコンエッグやサンドイッチにして食べると、いつもの味がワンランクアップの美味しさに。

また、ベーコンから出た脂をベーグルやバンズに染み込ませたら、旨味がうつって最高でした。
※カロリーのことは忘れましょう
「Abats(アバ)」のシャルキュトリーは、お取り寄せもできる!
「神楽坂は遠い…」という方にも朗報です。
Abats(アバ)には、オンラインショップがあるんです。
店頭と同じく、賞味期限は「冷蔵保存&未開封で1週間」と短いです。
けれど「Abats(アバ)」のシャルキュトリーは本当に美味しいので、一度は食べてみてほしい商品。
ちょっとでも気になる方は、ぜひオンラインショップを見てみてくださいね。
オンラインショップ:Abats
東京・神楽坂でシャルキュトリーをお探しなら、ぜひ「Abats(アバ)」へ
Abats(アバ)のシャルキュトリーは、素材の良さと店主さんの腕の良さが伝わってくるものばかり。
お家飲みを華やかにしてくれるのはもちろん、これから迎えるクリスマスや年末年始の食卓にもおすすめ。
お近くの方はぜひ店舗へ。
遠方の方はオンラインショップで、「Abats(アバ)」の絶品シャルキュトリーを召し上がってみてくださいね。
- 店舗名:Abats(アバ)
- 住所:東京都新宿区山吹町332(神楽坂駅2番出口から徒歩約10分)
- TEL:なし
- 営業時間:火~土曜日:11:00 ~18:30 日曜日:12:00~16:00
- 定休日:月曜日
- SNS:Instagram
- オンラインショップ:Abats
今日も、美味しい時間をありがとうございました。
